院長ブログ

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東洋医学と自然治癒力
2016.06.06

「人間の自然治癒力は劣っている?… 」

  動物は、医者や薬がなくても種族を保存し、繁栄してきました。彼らは、自分の本能によって、自然界の有益なものを体に取り入れ、有害なものは排除して生きています。私の愛犬も散歩の途中に、ある特定の草をはんで吐き出したり、食べたりしています。そして元気になって四季を乗り越えています。これらは、犬の体に備わった自然治癒力をフル稼働しているのです。

さて、人間の仕組みはどうなっているのでしょうか?犬より劣っているのでしょうか。私たちの体は、本来持っている本能が忘れられているだけのことなのです。体は精いっぱい働いてくれています。例えば、あなたが間違って体に悪いものを口にしてしまったら、必ず吐き出します。それは、五感の中の味覚(舌)や臭覚(鼻)が敏感だからです。

しかし、吐くことができなかった場合はどうなるのでしょうか。①腸で吸収されて血液中に取り込まれるでしょうか?②下痢をさせて体外に排泄されるのでしょうか?実はここが大切です。健康な腸ならば、下痢をさせて体を守ろうとします。このような健康を守ろうとしている症状を病気と思い込み、下痢止めを服用したらどうなるのでしょうか?恐ろしいことに、血液に毒が入ってしまうことになります。病気を治そうとして、かえって本物の病気を引き起こしてしまうこともあるのです。

では、血管に毒が入ってしまうと、体はどのように対応するのでしょうか。幸いなことに毒を排泄する働きがもう一つあり、健康を取り戻すチャンスがまだ残されています。それは、細胞に毒が蓄積されないように皮膚に毒を押し出す作用です。それが皮膚病として現れるのです。排毒作用だけでも、こんなに体は働いてくれており、健康を守っているのです。

さて、一般的な東洋医学的診方を説明しますと、病気やゲガでも大きく見れば、体の五臓六腑の肩代わりとして、手や足、腰や肩、耳や鼻などに病気の症状を出現させて、本人に気付かせる知らせ作用があります。本丸の体の臓腑が犯される前に、体の各部に痛みや違和感を出させ、その場所に肩代わりをさせて五臓六腑が立ち直ろうとする現象なのです。このような私たちの体の中にある自然の働きを助けたり、自然治癒力を引き出してあげることができれば、私たちは病気で悩むことが無くなるはずです。それにはどうしたら良いのでしょうか。

様々な方法が東洋医学にはありますので、家庭でもできる方法などを選んで今後皆さんにお知らせしたいと思います。お楽しみに!。

東洋医学からみた睡眠と健康
2016.06.03

「眠りは一日の始まり… 」

  多くの人が、夜寝る前に「今日一日が終わった」と思い、朝起きたとき「今日一日が始まる」と思います。でもこの考え方には、今日一日の中に睡眠時間が全く組み入れられていません。ところが睡眠中こそ、自律神経や潜在意識が働き、自分では意識できない生命維持の働きをしているのです。

睡眠中に何度も寝返りを打つのは、今日の活動によって生じた体の歪みを矯正して、明日の活力を生み出そうとする自律神経の働きとされています。この睡眠時間を一日の中に組み入れるとするなら、プラス思考的考えでは、当然「明日」となります。なぜなら次の日のエネルギーを整えるために眠るのですから、「一日の始まり」は、夜眠った時が「明日」になると考えたいからです。

東洋医学では、理想的な睡眠に入る時間と起床する時間帯は、交感神経と副交感神経がバトンタッチする時とされており、概ね午後10時ころに寝て、人間を元気づけるホルモンの分泌が頂点に達する午前7時の2時間前の5時ころが理想と考えられています。

さて、睡眠障害を東洋医学ではどのように見ているのでしょうか、例を挙げてみますと①眠りが浅くて、よく夢を見て眠れない睡眠障害を心包系の機能障害と分類しています。②高齢者の睡眠障害としては、尿があまり出なくて、夜間1時間置きくらいにトイレに起きるもの、夜間の尿漏れなどによる睡眠障害も分類されています。③昼間も眠い人は、消化器系の機能障害に分類されます。④常に眠い人は、甲状腺機能障害によるケースも視野に入れます。⑤寝すぎる人は、消化器と心包系の複合したもの⑥すぐ眠くなる人は、食べ過ぎの人に多く、胃系・脾(ひ)系の機能障害などに分類されています。一般的な睡眠中の生理的現象は、昼間に比べ機能低下しますが、逆に成長ホルモンや性腺ホルモンなどは、盛んに分泌されるようです。さらに睡眠中には、記憶力がゼロになるそうです。

目覚めは、レム睡眠[浅い眠り]の時間帯に目覚めれば、5時間でも満足感のある睡眠が得られます。しすし、逆にノンレム睡眠[深い眠り]の時、無理やり目覚めると、満足感の浅い睡眠となります。睡眠は人間にとって大変重要な要素であり、寝不足は、ぜひ避けたいものです。

睡眠についての気づきは、自分の意識レベルを高め、高められた意識は、さらに自分自身の無意識の力を引き出す有効な手段となります。この気づきを大切にしたいと思います。

東洋医学からみた健康とは?
2016.05.31

「自然の中に人がいて、人の中に自然がある… 」

  現代医学は、健康をどうとらえるか、考え方を簡単に説明しますと「健康とは一定の範囲内にあって変化のない状態」ととらえています。つまり人間は常に一定の状態にあることが健康で、そこからずれることが病気であるという考え方です。

血糖値やコレステロールの測定などの血液検査などが、こういうものに該当します。さらにホルモンの測定・心電図・脳波・CTスキャン・MRIなど、生きた身体を解剖するかのように情報が得られるようになりますと、ますます正常値や基準値が作られます。わかりやすく説得力がある様に思われますが、こうした基準値・正常値を中心として病気を見ると①計測した数値は、全く正常なのに異常を訴える人。②異常があるのに病気のない人が存在しています。

これらは、年齢差の配慮が難しいこと、数値や形に置き換えられないものの把握ができないなどの欠点が考えられます。気づかないうちに発生している病気を早く診つけるいう長所がある反面「自覚症状があるのに、どこも悪くない、気のせいだ」とお医者様に言われたということもあるわけです。人間の体があたかも機械であるかのように「いつも同じ状態にあることが健康である」という感覚を現代人に植え付けてしまったのです。

では東洋医学では、健康というものをどうとらえているのでしょうか。第一の特徴は、人間の体は、絶えず動いており、一瞬として同じ状態ではいない、じっとしている時でも、体の中では常に絶えず動いているととらえています。このスムーズな流れに異常が起きて、停滞したり、詰まったりすると病気が発生すると考えます。植物が季節によって違う成長をすることや、動物や昆虫の四季の生活、動物の冬眠や、毛の生え変わりなど様々な周期の中で、体を変化させながら生きているのが解ります。人間にもやはり、このような変化が時間や四季、環境や気象、そして一生を通じてあるのです。

東洋医学では、こうした自然界とともに変化する様々な身体の現象を大切に考え、生命体としての健全な状態を理解しようとする視点を持っています。一日の中に朝昼の活動する時間帯の「陽」。夜の静まっている時間帯の「陰」があります。その各時間帯には、身体の状態が違っています。各種の病気もまた、一日のうちに規則正しく症状の出る時間帯があり、これらの現象を理解して改善する方法も存在するのです。

東洋医学では、人間は、一日・一か月・一年といった周期の他に生まれてから死ぬまでという大きな周期の変化の中で生きているという考えと《自然の中に人がいて、人の中に自然がある。》という考えにより、構成されているのです。

東洋医学の知恵と人間の寿命
2016.05.30

「プラス思考と心の健康… 」

  今静かなブームである東洋医学の考え方をレインボー医学の小野田先生から教えられたこと、経験からわかったことをちょっと耳寄りなお話としてシリーズでお届けします。今回は、人間の寿命について少し考えてみましょう。健康で人の手を借りずに何歳まで生きることができるのかを自分で思い描くことの大切さを伝えたいと思います。

私は、ときどき患者さんに「何歳まで生きると決めていますか?」と聞きます。計画を具体的に持っていない方には「思うこと」「決めること」をお勧めしています。それは気付きを呼び起こすことにより「今できることから始めなければ」と大切に感じ始めることにより、今日一日・この一瞬一瞬を本当に大切に生きたくなると思うからです。

ここで参考までに現在考えられている、人間の寿命に関する諸説について代表的なものを挙げてみましょう。①すり切れ説 働いていれば、そのうちにすり切れてしまう〔有害な物質が体にたまる〕②エラー蓄積説 遺伝子が宇宙線や放射線にさらされ、遺伝子を複製するさい、間違いが発生する。③プログラム説 死があらかじめ人間の固体の中にプログラムされている。④脳の発育が止まってから5倍説 約25年で脳の発育が止まり、その日から、1日10万個の脳細胞が死んでいく ⑤血液が解らなくなる説 血液分析を行ってもその血液型が解らなくなる年齢〔125歳〕 ⑥持ち時間説 生れてくるとき、神様と約束した空気の世界の時間 ⑦その他の説など多数真剣に考えられていますが、あなたはどれが最も近い説だと思われたでしょうか。

さて、寿命について思うことを述べてきましたが 、さらに付け加えれば「もう60歳だ」と思うより「まだまだ60歳だ」と考えるプラス思考と心の健康も大切にしたいと思います。それには体の自然治癒力を絶対的に信じ、さらに「取り越し苦労厳禁」「悪いイメージを消そうとするより、楽しいことをイメージする生活」「心配なことを心配しないこと」「都合の悪いことは考えない」「感謝の気持ちを多く持つこと」「体が病んでも、心まで病まないこと」「できるだけ良いことばかり考える」「大いに楽しく笑うこと」などを生活に取り入れ、正しく大きな目標を持って、生活をエンジョイしていきたいものです。

医療の最終目的は、この世の中から、病人を無くすことだと言われています。無くならないまでも、ゼロに近づけることが目標となっており、結果的に良い医療であればあるほど、不況業種になってもうからないと言えます。逆に下手な医療はもうかると言えるかもしれません。現代の病気の原因は「心の病」が大半だと言われているにもかかわらず、ほとんど無視されており、根本原因を取り除くことに、あまり注意を払われなくなっています。患者の皆さんに自然治癒力を高めていただくことを目標に東洋医学の知恵を、すこしずつお届けしたいと思います。

田代接骨院本院にイノシシ出没!
2016.04.27

最近、田代接骨院本院に野生のイノシシが出没しています。

この間、近所の方が、「この辺をイノシシが出てきて危険なので警察に来てもらうよう依頼しましたから、危ないのであまり外をうろつかないでください」と言いに来てくれました。さっそくスタッフに伝えたら、「あっ、それなら知っています。朝、花壇のあたりをうろついていました。珍しいので記念に写真を撮っておきました」とのこと。

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けっこう大きな、大人のイノシシです。

近所で作物が荒らされているという話は、よく聞くので、出没しているのは知っていましたが

こんなに身近に現れるとは。用心しないといけないようです。

長野県の西條先生の叙勲祝い
2016.04.04

4月3日は長野県柔道整復師会前会長の西條春雄先生の叙勲のお祝いでした。

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先生とは、JRCやレインボー療法で共に学んだ仲ですし、日本柔道整復師会の保健部で

働いた同志でもあります。私の母校の大先輩ですが、常に穏やかに謙遜な態度で接してく

ださる人格者です。叙勲されるにふさわしい方だと思います。ほんとうにおめでとうござ

います。これからもますますご活躍ください!

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式典の中でなかなか見られない雅楽の演奏と舞が見られました。

良い思い出になる式典でした。

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とても、おめでたい舞です。なかなか会えなかったレインボー療法で共に学んだ佐藤賢司先生

や中島今朝光先生とも会うことができました。来月やはり叙勲祝いが予定されている富山県柔

道整復師会前会長の高崎先生ともレインボー療法の話で盛り上がりました。

 

ソウルに行ってきました。
2016.02.23

21日は、ソウルでJRCの講習をしてきました。

今回の前日の食事は、前からネットで調べておいた「百年屋」(ペンニョンオッ)という豆腐料理専門店です。

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初めて食べる緑豆を使ったチヂミです。柔らかくてふわふわの食感でした。味は、たんぱくなので、ネギ醤油で好みの味付けで食べます。となりは、定番の純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)とあまり見ないおぼろどうふです。おぼろ豆腐は、お好みで味をつけて食べますが、とうふそのものの味でもいけます。オキアミの塩辛をもらって、それで味付けして食べるのもお勧めです。

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これは、初めて食べました。牡蠣チジミの一種ですが、生地がメーセンイという細い糸状の海藻で出来ています。最後に出てきたのは、濃い豆乳を使ったスープです。オキアミの塩辛で味付けして食べます。すべてとても健康的な食べ物でした。

次の写真は、帰りに時間があったので金浦空港隣接のロッテモールの中にある全州屋という冷麺のお店で食べたビビン冷麺です。辛味だけでなくうま味と甘みがある極細麺でとても美味しかったです。時間があるときはまた来たいお店でした。

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l李先生ついに結婚!
2016.02.15

前に当院に勤務していた李先生がついに結婚しました。(2月14日)

同じ大学で同じトランポリン部の一つ後輩だった小夜子さんと晴れて結ばれました。

同僚だった江原先生とJRCをともに学んでいた新島先生も参加しました。

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今は、秋田県の大曲で「こころ鍼灸整骨院」を開業しています。

奥さんは、整骨院に隣接して「愛音=アイネ」という運動教室を開いているということです。

これからもお幸せに

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韓服がお似合いの二人でした。

お正月は石垣島で過ごしました。
2016.01.28

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